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第4回官民合同対話開催

2025年2月17日、チャンパサック県庁大会議室でラオス日本人商工会議所パクセー支部とチャンパサック県による第4回、日・ラオス官民合同対話が開催されました。出席者はオンライン参加を含め日本側から約24名、チャンパサック県側から約21名が出席されました。
今回も在ラオス日本国大使館から小泉全権特命大使、チャンパサック県からアルンサイ県知事が共同議長をされ、対話形式で進められました。
今年は、①マルチビザの発行手続きの改善、②国道13号線(8kmから19kmの区間)の道路改善、③) 停電の削減、④TAXRIS システムによる 100% の納税、⑤ワンストップ サービスの改善、チャンパサック側で解決、改善に向けた対話が行われました。日本側、チャンパサック県側それぞれの誠実かつ真剣な態度は、今後のチャンパサック県の更なるビジネス環境の改善が期待されます。