西松建設がラオスの中学校、職業訓練学校にノートパソコンを寄付しました。
パクセー・ジャパンSME SEZに参画し運営している西松建設㈱が、チャンパサック県の中学校や職業訓練学校にノートパソコン66台を寄付しました。
3月30日に贈呈記念式典が行われ、チャンパサック県の職業訓練学校、パトムポーン群、及びバーチアン群の中学校にノートパソコンを贈呈しました。コロナ前の2017年、2019年も同様に寄贈を行っており、今回で3回目の寄贈となります。
ラオスは教育やITに割り当てられる予算が少ないため、チャンパサック県、現地教育委員会、職業訓練学校には、大変喜んでいただけました。こうした活動を通じて、西松建設はラオスの教育科学の発展に継続して寄与しています。